出張試合開催

地方での試合開催の依頼も受け付けております。
試合開催についての方法は下のとおりです。

1)大賀が雇われレフェリーとして出張する
 この場合は、会場の予約・ドクターの確保・
 試合要項作成・申し込み受付・トーナメント表作成・当日の進行・・・・などは
 主催者でしていただくことになります。
 大賀への費用としては、レフェリー代(40試合程度なら2万3千円)と
 必要経費(交通費と、必要であれば宿泊費)となります。


2)大賀が、試合開催準備と運営を行う
 地元の方が、会場の予約(及び、机・椅子・マイクなど備品も)・
 ドクターの確保(捻挫や脱臼や裂傷に適切な処置をできる方)・
 当日のスタッフ(柔術ルールを理解している方2名以上)を
 手配いただければ、その他に必要なことは大賀が行います。
 この場合、大賀が、経費などを考えて大会開催のための最低人数を
 要項で発表します。
 それ以上の人数が集まらなければ、申し訳ありませんが、大会開催は見送るという
 ことになります。


大賀は1999年から70回以上の大会を開催しているので、
準備や運営についてはご安心いただけると思います。

また、それらのノウハウについても特に秘密はありません。
必要であればご説明します。
初めは大賀を呼んでいただいて、間近でそれらをご覧いただき、
その後は地元の方々で大会を主催するようにする、という流れでも構いません。


日本全国(ゆくゆくは世界各地)で柔術の試合が行われるようになるための
お手伝いができれば幸いです。

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